ごきげんよう。私がウワサの「グリラー」です！

はて、何者ぞ？

はじめましての皆さま
ようこそおいでくださいました。
ご存じの方、ご愛用いただいている皆さまも
改めましてどうぞよろしくお願いします。

「グリラー」とは、熱源豊富な蓋付き耐熱陶器製の調理道具です。

「グリラーの魅力」といえば、この４つがポイント！

○手軽に美味しく楽しく
○使える熱源が豊富
○遠赤外線効果でほくほくジューシー
○グリル庫内を汚さず、洗いもの少なく

皆さん、日々のごはんはどうされていますか。
忙しい毎日、暮らし方も家族構成もみんなそれぞれ。

共通していることは、楽しみながら美味しいものをいただくとそれだけで自然と笑顔になること！ だと思っています。

週末のごちそうも毎日のシンプルごはんもどちらも美味しい時間。

笑顔の先にある食卓。　

キッチンと食卓を繋ぐ「調理するうつわ」
グリラーの魅力はこのひとときに寄り添えることでもあります。

平日も週末も楽しめるグリラー調理。
平日はやっぱり時間勝負。
手間をかけずに作りたいけれど、栄養バランスは気になりますよね。
それを可能にするのがグリラーです。
お野菜、お肉、お魚、それぞれ並べて焼くだけ！

一番お手軽なのが
ごろごろ野菜 × お肉 ×スパイス
オイルと塩だけでも、ほくほくジューシー！
グリラーの特徴、遠赤外線効果を十分に発揮するシンプルメニューです。

ごろごろ野菜 × お肉 ×スパイス

この方程式をもとにほぼ同じ食材で平日と週末バージョンを作ってみます！

共通している具材は 挽き肉とトマトソース。
野菜はその時あるものでOKです。
今回作った中では野菜はナスときのこ類、じゃがいもが共通でした。
では実際に作っていきます♪

ゴロゴロ野菜と挽き肉のトマトソースチーズ焼き

お野菜を並べるというより、詰めていく感覚です。この上に挽き肉、トマトソース、チーズをのせていくので盛りすぎ注意です！
トマトソースとチーズが覆ってくれるので盛り付け具合をあまり気にしないで出来るところも時短のポイント！
あとは蓋をしてグリルで１０分程焼く。

※焼き時間は目安です。お使いの機種によっても変わってきますので時間は調整してください。加熱時間としましては魚焼きグリル（両面焼き）を１とした場合、オーブン、トースターは約1.5~3倍となります。
※じゃがいもなど火の通りにくい野菜は予めレンジで火を通しておくと時短になりますよ。


最後にチーズを散らして、予熱で溶かすだけ。
あっという間にできる逸品です。

平日バージョンはグリラーミニを使用しました。

サイズが小さいと調理時間が短くなりますし、２つの熱源を使って同時調理も可能。
具材を変えたり、お肉ありなしで分けたりと２種類のメニューを作ることができます。

グリラーミニはコンロによっては魚焼きグリルに２個入る機種もあります。

もちろんレギュラーサイズでも！たっぷり容量なので満足感あり。

さて、ほぼ同じ具材で週末バージョン、どんなメニューになるでしょうか♪

ゴージャスころころハンバーグ

のせるだけの挽き肉、トマトソースにひと手間かけて、煮込みハンバーグに変身です！お野菜は後でトッピングしています。

こちら、取り扱い説明書に付属しているレシピ「ころころハンバーグ」をアレンジしたものです。

週末はどどどーんとグリラーでボリューム満点に仕上げました！

とってもジューシーに仕上がりました！
煮汁がとっても美味しいので、トッピング野菜を多めに作っておくと栄養バランスも満点♪ 週末バージョンといっても、こちらも簡単にできるメニュー。

グリラー調理メニューにぜひ加えてくださいませ。

ゴージャスころころハンバーグのレシピは後日更新します。
どうぞお楽しみに☻